成功できる人とできない人の違い

成功 失敗

成功する人は、「本当の目標や生き方を設定できる人」です。
本当の目標を設定できる人には、無理がなく、目標自体がモチベーションの根源になります。

やる気は、目標を達成した時の自分の姿をイメージすることからのみ生まれるもの。
このモチベーションがなければ、成功を手に入れることはできません。
本当に好きでやる仕事や好きなことには、誰でもエネルギッシュに取り組み、自然にモチベーションが湧いてくるものです。

そして、本当の目標や生き方を設定するためには、詳細な「過去の記憶の再生」をする必要があります。

それは単なる自己分析ではありません。
一般的に行われている自己分析は、例えばあなたが営業マンであると仮定した場合、営業成績もよく、人間関係も円滑であるときに分析をすれば、あなたは「明るく前向きな人」「職業が適性に合っている人」という結果が出ます。
しかし、営業成績が伸び悩み、人間関係もギクシャクして、大きなストレスを抱えているときに自己分析を行うと、結果は「消極的で暗い人」「職業が適性に合っていない人」と出るのです。

どちらも「あなた」なのですが、どのタイミングで自己分析をするか、どの期間の体験の記憶の再生をするかで、あなたはまったく別の人になってしまうのです。

「本当の目標や生き方の設定」は、このような限定された自己分析結果の中では、設定することができません。
あなたが子どもの頃、どんな夢を持っていたのか、また今までに、どんな体験や経験をしてきたのかという自分の歴史を見つめていく中でこそ、設定できるのです。

過去の記憶の再生とは、新しいことを覚える記憶ではなく、過去を思い出すという記憶の力を指します。
あなたの今までの人生の様々な体験や経験を、しっかりと思い出し、整理する。
その整理された記憶が、「本当の自分」なのです。
「本当の目標設定」は、本当の自分を知った上で、はじめて設定できるのです。
そして、「本当の自分」に根ざした目標は「本当に達成したい目標」になります。