財団概要

いよいよ日本は「自己責任の時代」を迎えました。
これまで私たち日本人は、右上がりの経済成長を背景に、国や会社、そして家族など、様々な「他者」からの援助や保障の中で生きてきました。しかし今、経済においては二極化が進み、年金問題はもとより、少子高齢化、自然環境の悪化による人体への影響等によって、経済面、健康面、メンタル面において、今まで頼りにしてきた数々の援助や保障体制が次々と消え去り、他者に頼ることができない時代に突入しました。

そんな「自己責任時代」を生き抜き、人生を力強く切り拓くため、今、すべての人に求められているもの、それこそが自分で自分を助けるセルフヘルプの力(=自助能力)だと考えています。

大恐慌の経験から、自己責任の認識が広く浸透した米国や英国をはじめとする英語圏の書店では、日本で「自己啓発」というジャンルに区分されている書籍は「セルフヘルプ(SELF-HELP)」という書棚にあります。私たちは、人生の究極の目的である「自己実現」の達成のため、同時にこの自己責任時代を生き抜くためには「自助能力の向上こそ最優先課題」と、ひとりでも多くの方に、これだっ!という目標発見と有意義な人生の選択を可能にしていただくための情報を体系化し、その普及に「前進あるのみ」と邁進する所存でございます。

元日本事務局跡の丸石ビルディング

オリソン・マーデン財団

Orison Marden Foundation

1998年に米国ニューヨークで設立した教育振興財団。『サクセス・マガジン』誌の創刊者で、米国における成功哲学の父と呼ばれたオリソン・スエット・マーデン(以下オリソン・マーデン)の遺志を継承し、代表作『プッシング・トゥ・ザ・フロント』(前進あるのみ)を含むマーデンの著作45冊と、『サクセス・マガジン』に掲載された1897年から1998年までの延べ3万件にのぼる成功者のインタビュー記事の徹底した研究を行い、成功と自己実現のメカニズムを書籍・プログラムとして体系化を進めている。